「子どもたち一人ひとりが主人公」

私たちHOORAYグループは、子どもたちが毎日を楽しく、安全に、そして心豊かに過ごせる地域社会をつくります。すべての子どもたちが自分の力を信じ、夢を大きく育てられるように、私たちは子どもたちを応援し続けます。

1.  安心して過ごせる居場所– 子どもたちが安心して遊び、学べるように、安全で温かい環境を整えます。子どもたちが安心して自分らしくいられる場所、それがHOORAYのテーマです。

2. 子どもたちの心を大切に – 私たちは、子どもたちの「したい!」を一番大切にします。子どもたちの意見を聞き、一人ひとりが決めることを尊重し、想像力と創造力が輝く場を提供します。

3. 楽しみながら学べる環境を – 遊びを通じて学べるような、楽しくてワクワクするような環境を提供します。子どもたちが自然と学び、成長できる環境を大切にします。

4. 夢を追いかける勇気を – 子どもたち一人ひとりの夢や希望を応援します。夢を持つことの素晴らしさ、そしてそれを追いかける勇気を育むお手伝いをします。

5. 共に成長するコミュニティ – ご家族や地域の人たちと協力し、子どもたちが社会の一員として成長できるようにサポートします。子どもたちが主役のコミュニティを一緒に作り上げます。

私たちHOORAYグループは、これらの約束を胸に、子どもたちが自分らしく輝ける未来へともに歩んでゆきます。子どもたちが主役のこの舞台で、私たちは子どもたちの無限の可能性を信じ、全力で応援します。私たちの活動を通じて、子どもたちが主役の世界が広がっていくことを願っています。

私たちと職員との約束

1. みんなを尊重しましょう

  • 人それぞれ違うことを認め、誰もが平等に扱われるようにしましょう。
  • 相手の嫌がる事はやめましょう。みんなが安心して働ける場所を作りましょう。

2. オープンに話しましょう

  • 良いアイデアも悩みも、みんなで共有しましょう。
  • 決め事はみんなにわかるように、説明しましょう。

3. 責任を持ちましょう

  • 自分の仕事は自分で最後までやりきりましょう。間違いは正直に報告しましょう。
  • 会社や人の情報は大切に扱い、秘密は守りましょう。

4. プロフェッショナルの意識を持ちましょう

  • 常にスキルアップを心がけ、仕事にプライドを持ちましょう。
  • 個人の情報はとても大切です。みんなのプライバシーを尊重しましょう。

5. 健康と安全は大事にしましょう

  • 仕事場を安全に保ち、怪我がないようにしましょう。
  • 心の健康も大切です。困ったら相談しましょう。

6. 環境を守りましょう

  • ゴミは減らし、リサイクルを心がけましょう。
  • 環境に優しい行動を取りましょう。

7. ルールは守ろう

  • 会社の決まりごとや法律は守りましょう。
  • ルールを守れない人を見たらひとりで解決しないで上司に報告しましょう。

 

優先順位

1.「安全」  =こどもの安全を確保します。

2.「安心」  =こどもが安心できる環境を提供します。

3.「楽しさ」 =楽しいと思える環境を提供します。

4.「学び」  =ひとりひとりに合った学びの機会を提供します。

5. HOORAY!

法令順守方針

1. 目的

この法令順守方針(以下「本方針」)は、当社の全ての役員および従業員(以下「社員」)が、関係法令、規則、倫理基準に従い業務を遂行するための指針を示し、法令順守の重要性を周知徹底することを目的とします。

2. 方針内容

当社は、以下の基本方針に基づき法令順守を推進します。

(1) 法令の遵守

当社および社員は、各国の法令、業界基準、社内規則を遵守し、不正行為や不正競争に関与しないことを約束します。

(2) 倫理的行動

社員は、高い倫理基準に基づき行動し、すべての取引先、顧客、株主に対して誠実かつ公平に対応します。

(3) 社内教育と啓発活動

当社は、社員に対する法令順守に関する教育を定期的に実施し、法令順守の意識向上を図ります。また、法令や業界基準の改訂に対応した研修も適宜実施します。

(4) 監査とチェック

社内に監査体制を整備し、定期的な監査および点検を実施することで、法令順守状況を確認します。また、内部通報制度を設け、社員が違法行為や不正行為を発見した場合に、匿名で報告できる仕組みを確立します。

(5) 違反行為への対応

法令または本方針に違反した場合には、迅速かつ適切に対応し、必要に応じて懲戒処分を含む対応措置を講じます。さらに、再発防止策を徹底し、組織全体の改善に努めます。

3. 適用範囲

本方針は、当社の全ての社員に適用されるものとし、当社の業務に関与する外部関係者にも遵守を求めます。

4. 方針の見直し

当社は、本方針を定期的に見直し、法令や社会情勢の変化に対応するよう改訂を行います。

5. 責任者

法令順守に関する責任者を明確にし、法令順守の推進、監督、社内のコンプライアンス体制の強化を図ります。

個人情報保護規定

1. 目的

本規定は、当施設が提供する福祉サービスにおいて収集する利用者、職員、関係者等の個人情報の保護と適正な管理を行うことを目的とします。

2. 適用範囲

本規定は、当施設で取り扱う全ての個人情報に適用され、施設内の全職員および外部委託業者に対して適用されます。

3. 用語の定義
  • 個人情報:利用者および職員の氏名、生年月日、連絡先、病歴、生活状況等、個人を特定できる情報。
  • 特定個人情報:健康診断結果、障害情報、支援計画等、福祉サービス提供において特にデリケートな情報。
4. 管理体制
  • 個人情報保護管理責任者を任命し、全職員に対して個人情報の適正な取り扱いを指導する。
  • 各担当者には定期的な教育研修を行い、個人情報保護に関する意識向上を図る。
5. 個人情報の収集
  • 収集は必要最小限にとどめ、利用目的を明示した上で、利用者やその家族の同意を得て行う。
  • 法的に求められる場合や緊急事態を除き、同意なしに個人情報を収集しない。
6. 利用目的の限定
  • 収集した情報は、福祉サービスの提供・利用者支援計画の策定・職員の管理運営等、定められた利用目的の範囲内で使用する。
  • 利用目的の変更がある場合は、改めて利用者に説明し、同意を得た上で行う。
7. 情報の第三者提供
  • 原則として、事前の同意なく個人情報を第三者に提供しない。ただし、緊急医療対応や法的要請がある場合は適切な範囲で提供する。
  • 業務委託において、必要な範囲で個人情報を外部委託業者に提供する際には、契約により適切な管理を確保する。
8. 個人情報の安全管理
  • 個人情報は、鍵付き書庫やパスワード保護等の安全対策を講じて保管し、データの不正アクセスや漏洩防止を図る。
  • 定期的に監査を行い、適切な保護体制を維持する。
9. 情報の保存と削除
  • 利用目的が終了した情報や、保存期間が経過した情報は、速やかに削除または廃棄する。
  • 削除・廃棄は、施設が定めた方法(シュレッダー、データの完全消去等)に従い、安全に行う。
10. 利用者の権利保護
  • 利用者およびその家族からの情報開示、訂正、削除の要望に対して迅速かつ適切に対応する。
  • 利用者の権利保護に関する問い合わせ先を明示し、適切な対応を行う。
11. 苦情・相談の受付
  • 利用者やその家族が個人情報保護に関する苦情や相談を申し立てる窓口を設置し、誠実に対応する。
12. 規定の見直し
  • 法令や社会情勢の変化に応じて、本規定の見直しを定期的に行う。
  • 規定の変更が生じた場合は、職員および利用者に周知し、必要に応じて同意を再取得する。

お問い合わせは下記のお電話でお願いします。

個人情報保護管理者 沖 朋之

☎0120-668-797